2014年3月30日日曜日

THE UNION / THE FABRIC "BLUE TEE"








"THE UNION"でBLUEと言えば"INDIGO"です。

ここ数シーズン、定番として発売されている"BLUE TEE/INDIGO TEE"の最新版になります。
















最近はインディゴ染めの商品も多く出回っていますが、

晒しのT-SHIRTSをインディゴに後染めした物がほとんどです。

斜行止めや型くずれ、色の移染など様々な問題があるため、

インディゴ染めの糸から生地を作る工場は少なく、

糸から探し、生地を編める工場を探し、生地を縫える工場で縫製してあります。

前記の後染めよりも手間の掛る作業です。



















NEXT BASICを念頭に、今まで"THE UNION"で作られてきたカットソーなどから

最良の「普通」をめざし、着て美しく快適で動いて妨げる点が出ないように作られた、

新しいT-SHIRTSパターンで作製されています。

リブはバインダー仕上げ。

袖口も至ってBASIC。

シルエットは"THE UNION"が得意とする

「楽だけどだらしなくならないサイズ」感になっています。

長く着れることを念頭に置かれたT-SHIRTSです。


他の製品とはINDIGOへの思い入れや知識量、熱意、触れてきた時間が違う

「THE BLUE CLASSが作るBLUE TEEとはこういう物です。」

と言える商品となっています。



















"THE UNION / THE FABRIC"

BLUE TEE \6,300-








































2014年3月28日金曜日

Sundays Zine by Delicious "Original Logo Tee"








New YorkはBrooklynで一人黙々と創作活動に励んでいる

「Colin Sussingham」が発行している"Sundays Zine"。


"Sundays Zine"は世界中のアーティストのアート・デザイン・写真のコラボレーションです。

すべて公募による作品を集めたフリーマガジン。

主に焦点としているテーマは面白い画像、スケートボード、人生を楽しむ事です。


その"Sundays Zine"と"Delicious"による特別なT-shパックになります。














Sundays Zine by Delicious

"Original Logo Tee"

(Harbor Blue)









(Heather Grey)





















T-shが入る袋にはタイベックス素材が使われ、防水性や強度が良く、

ご購入後、2次使用が出来ます。

中には今回特別に製作された"Sundays Zine"by"Delicious"のZineも同封されています。




久しぶりに自分でも欲しいと思うプリントTee。

正直、ほとんどの方が知らないと思われるZine。

そのT-shっていうのが、またそそられます。。

個人的には、NavyともBlueとも違う"Harbor Blue"。

もの凄くイイ色しています。

ポケット付きなのも、何気にイイですよね。















"Sundays Zine" by "Delicious"


Original Logo Tee \5,250-

(Harbor Blue),(Heather Grey)























































2014年3月26日水曜日

ARTYZ × M.W.O.B.H.M "Souvenir Jacket"






今シーズンより、"Green."に新しいブランドが増えました。













"ARTYZ"


ジャケットやレザーシューズ、国内生産にこだわった"ARTYZ THE CLOSET"

ブランド名の由来でもある芸術家気取りという視点と発想から生み出される"ARTYZ"を展開。







"green."でも取扱いの"NEXUSVII"や"THE UNION"、"LEMON & SODA JOINT WORKS"とも

共同でウェアや靴、小物類を手掛けることも多いので、

よくご来店されているお客様などは耳にされたこともあるのではと思います。


その"ARTYZ"が10周年を迎え、今シーズンではそれを祝した

縁の深いブランドとの魅力的なアイテムが多数展開されます。

















"ARTYZ" × "M.W.O.B.H.M"

Souvenir Jacket








今シーズン、"ARTYZ"のアイテムの中でも目玉の一つでもあるベトジャンです。

T/Cツイルを使用した、通称「ベトジャン」と言われるスーベニアジャケット。

かつて、アーティスト「濱口健」氏が"M.W.O.B.H.M"用に書き下ろしたイラストを

今回の"ARTYZ"10周年企画として特別に使用しています。

以前、スカジャンで使用されていた刺繍が背中・左胸・右肘に入り、

裏地は地獄絵図の総柄が使用されています。

























"ARTYZ"と同じ2003年に活動をスタートさせた"M.W.O.B.H.M"。

その"M.W.O.B.H.M"が生み出した「地獄絵図」。

先日ご紹介した"LEMON & SODA JOINT WORKS"で使用されている"FUCK OFF"柄と共に

"M.W.O.B.H.M"を代表するグラフィックです。


当時、自分も販売していましたし、もちろん持っていました。

この地獄絵図はおそらく1シーズンのみでしか使われず、

刺繍に関してはスカジャンのみでしか使用されていなかったような気がします。

約10年ぶりぐらいに見たと思いますが、

今でも当時と同じぐらいにテンションが上がりました。(笑)


数年後に見ても惹かれるというのは凄いことですし、

ましてや他のブランドのデザイナーが1人ではなく複数の方が、

今は無くなったブランドのデザインを使用したいと声が上がる。

正直、こんなとこ他にありませんよね。













"ARTYZ" × "M.W.O.B.H.M"

Souvenir Jacket \52,500-




















































2014年3月25日火曜日

GOOD OL' "Oxford Patchwork"





昨日の引き続き、"GOOD OL'"よりシャツが入荷しています。















GOOD OL'

Oxford Patchwork

(White)










(Blue)








究極にクラシックなボタンダウンシャツ。

クラシックなパターンを採用しており、

袖下の切り替えは20'sあたりのドレスシャツにみられた仕様を踏襲しています。

カジュアルに見えてあくまで「ドレスシャツ」を意識して制作してあります。

後ろ身を切り返して、マドラスチェックのパッチワークを施し、

後ろ姿のビジュアルを意識しています。

また、ピッチの狭い巻き縫いは高い縫製技術を証明するものであります。





















このシャツで一番目を惹くのは、やはり後ろのパッチワークの切り替えです。

もちろん一枚で着てもいいのですが、ベストやニットの裾からチラっと見えるのもいいですよね。

ただ、GOOD OL'のシャツはこういった分かりやすい部分だけでなく、

細かい部分まで拘りが詰まっています。

少し小ぶりな襟、絶妙な着丈と身幅。

一度袖を通されると「形がすごくイイよね。」と言われる方がとても多いです。

中々画像では伝えにくい部分ではありますが、是非袖を通してみられて下さい。

きっと長年愛着の湧く一枚になってくれると思います。












GOOD OL'

Oxford Patchwork \18,900-












































2014年3月24日月曜日

GOOD OL' "Border Semi High-Neck" & "Wide Border Tee" 






"GOOD OL'"より、着るのが楽しみなアイテムが入荷しました。








GOOD OL'

"Border Semi High-Neck"

(Red)









(Wine)


















ボーダーのポケットTEEです。

60'sあたりに見られた少し長めのネックリブが特徴的な一着。

ハイネックとはいえ、少しリブが長いだけなので首に沿うような感じで収まります。

生地は染めからオリジナルで製作したオリジナルファブリックで製作しており、

唯一無二のカラーを実現しています。

朱色、群青色、濃紫と日本の伝統色をイメージ。

ネックを配色にしており、調和を重視し作ってあります。













  

GOOD OL'

"Wide Border Tee"

(Red×NAVY)








(Yellow×Brown)










(Purple×White)

















こちらは↑の物よりもボーダーが太いポケットTEEです。

50~60'sあたりに見られた極太ボーダーを再現して制作。

こちらも糸の染めからオリジナルで編み立てたファブリックを使用しています。

ピッチや色に拘り抜いたものとなっております。

こちらも同様に日本の伝統色をイメージして組み合わせています。

縫製も袖の天地縫いや二本跨ぎステッチで丁寧に縫い上げています。







どれも鮮やかな色合いで、店内でも目立ってます。

よくありそうな配色ですが、絶妙な色のトーンで他では見ない色味が出ていますよ。

最近、無地のTEEばかりをここ数年着てたからですかね。

ちょっと太めのボーダー、すごく良く見えます。。

お客様も同様なのか、手に取られる方もすごく多いです。

中にサーマルを着て、色の薄いデニムか、くたびれた軍パン。

着るのが楽しみなTEEです。
















GOOD OL'


"Border Semi High-Neck" \9,975-

"Wide Border Tee" \9,975-













































2014年3月23日日曜日

THE UNION/THE COLOR "MATCH CASE" & "WORKING HIGH TOWEL"





昨日のシャツに引き続き、好評な小物類も入荷しています。








"THE UNION / THE COLOR"

MATCH CASE






"THE UNION / THE COLOR"より、マッチケースです。

市販されているマッチ箱をベースに作られているので、

使用後は中身を取り換えて使うことが出来ます。

真鍮製なので、長年使用することによっての経年変化を楽しんで頂けます。



















"THE UNION /THE COLOR"が得意とするBRASSを加工したアイテム。

内側に1㎜程のツメがあるので、マッチの外箱がケースから外に飛び出すのを防いでくれます。

コレがあると、無いのではかなり使い勝手が変わりますよね。

もちろん真鍮製なので、箱が潰れるといった心配もありません!!

こんなのがタバコといっしょにポケットから出てきたら、

高級ライターなんかよりよっぽどカッコイイですよね!!












"THE UNION / THE COLOR"

MATCH CASE \3,990-














"THE UNION / THE COLOR"

WORKING HIGH TOWEL

(NAVY×WHITE)







(NAVY×RED)






(NAVY×YELLOW)






こちらも"THE UNION / THE COLOR"より、フェイスタオルです。

「だんじり」で使用される「泉州タオル」をベースに使っているので、

生地は薄くトップクラスの吸水性を誇ります。

"WORKING HIGH"の文字はグラフィティアーティスト"ZEN ONE"氏によるものです。



「泉州タオル」と言えば「今治タオル」と共に日本を代表するタオルの一つ。

服のブランドの作るタオルって、ロゴを入れただけの粗悪品のやつも多く見かけます。

デザインも大切ですが、こういった下地にもしっかりと拘りがあるアイテム。

せっかく持つのなら「いい物」を持ちましょう。














"THE UNION / THE COLOR"

WORKING HIGH TOWEL \1,260-


















それと、こちらはご予約分ですでに完売してしまいましたが、

スゴいジャケットが入荷していました!!







  

"THE UNION /THE FABRIC"

SKA STADIUM JACKET \60,900-












職人の手による刺繍で「軍鶏」が背中と両胸に入るスカジャン。

スカジャンと言えば代表的な龍や虎もいいのですが、「軍鶏」というのがまたそそられます。。。

気になられる方はご連絡下さいね。


































2014年3月22日土曜日

THE UNION/THE FABRIC "HOODED SHIRTS"




"THE UNION"より、待ちに待った春物のアイテムが入荷です。

















"THE UNION / THE FABRIC"のフード付きシャツ。

身頃とフード部分は薄手のスウェット地を使用しています。

ボタンは全てスナップボタン。

カフス部分にはスナップボタンとZIPを併用することで、

腕まくり時にZIPを閉めるとことで好みの長さで袖を止めることが出来ます。

また、ZIPも小さい物を小さい物を使用することで、

目立たず、腕を付いた時の不快感を感じないようになっています。


















一見、BASICなフード付きシャツですが、"THE UNION"らしさが詰まったアイテムです。

袖口のZIP。

一番上まで閉めても苦しくない、ちょっと広めの首周り。

肩の継ぎ目部分を少し前にずらすことで、着用時の不快感を抑えるなど、

今までの"THE UNION"のアイテムで好評だったディティールです。

着丈も"THE"定番のちょっと短めのシルエット。

着ていくうちに「あっ、これ便利だなぁ~。」って部分がたくさん詰まっています。















"THE UNION / THE FABRIC"

HOODED SHIRTS \18,900-
















































2014年3月13日木曜日

NEXUSVII / MADMAXX "R.C PATCHED SHIRT"






"NEXUSVII"でも先日の内覧会で人気だったアイテムの1つ、

ヴィンテージのバンダナを使用したインディゴ・シャツが入荷しました。
















(INDIGO×RED BANDANA)






(INDIGO×NAVY BANDANA)






"NEXUSVII / MADMAXX"

R.C PATCHED SHIRT








"NEXUSVII"の中でも、究極のカスタムメイドとしてヴィンテージ素材を使い

製作しているプロダクト・ライン"MADMAXX"より、

背面にヴィンテージのバンダナを使用したブランドロゴパッチを施したインディゴシャツ。

切りっぱなしのディティールとハンドクラフトなバックのパッチがマッチしています。

切りっぱなしの部分は全てロックステッチが掛っているため、

途中でほつれが止まるようになっています。



















背面のパッチはバンダナをダイヤ型にカットしてロゴを刺繍してあるだけではなく、

内側に綿を挟み、バンダナと同色の糸でハンドステッチで行ったような感じで

格子状にキルティングされています。

見た目的にはちょっとしたことかもしれませんが、これがあるだけで

ハンドクラフト感のある暖かみが一気に増して見えます。

もちろん、バックのバンダナは全てヴィンテージの物を使用していますので、

1点1点デザインが異なります。

同じカラーでも、白い部分が多いとロゴステッチが隠れた感じになりますし、

逆に白い部分が少ないバンダナだとロゴがはっきりと分かります。

それぞれお好みがあるでしょうから、気に入った一枚を見つけてくださいね。
















"NEXUSVII / MADMAXX"

R.C PATCHED SHIRT \22,050-