"GOOD OL'"より、楽しみにしていた春物のシャツが入荷しました。
GOOD OL'
Classic Work Shirts \18,900-
クラシカルなワークシャツです。
こちらのシャツはワークの製法は使わず、
ドレスシャツ用の運針短めの製法を丁寧に施していますので、
上品な表情に仕上がっています。
裏糸は金茶と赤のコンビをさいようしているため、
裏っ返すとその縫製美を見ることが出来ます。
横織りのデニムは非常に珍しく通常のデニムにはない「ベタ」感がいいです。
春先は暖かくなってくると、毎年こういったシャツが欲しくなります。
ワークシャツと言うとどうしても野暮ったい感じをイメージしてしまいますが
ステッチを生地と同色縫いすることでスッキリとした印象です。
生地、縫製、パーツ、糸…。
よくよく見ると本当に細かい部分まで作り手のこだわりが詰まっています。
GOOD OL'
GOOD-ORR \1,680-
それと完売していましたこちらの定番のキーリング。
1920's~30'sにかけてオーストリアで生産されていた
"SWEET-ORR"社のキーリングをベースに"DEPOSE"社の蹄パターンをオリジナルで作製。
当時と同じ轍で作成しており、かなり高度な技術を必要とします。
徹はすぐに錆びるため、少量生産は不可能で一度作ると大量生産せざる得ない
非常に取扱いが難しい素材といえます。
使用するにつれて徹特有の味が出てくるので、経年変化を楽しんで頂けます。
定番のアイテムなので、"GOOD OL'"を取扱い始めたときから自分でも使用していますが
改めて見てみると、だいぶ色味も変わって良いアジが出ています。
鉄で作製されていますが、キーリングとして毎日使用している分には
錆びるといったこともまず無いと思います。
普段使っているリングをこれに変えるだけで、何かこだわってる感が出ますよね。(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿